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梅雨に関節痛はなぜおきるか?

投稿日: 2015年6月23日

 

こんにちは

今日は梅雨一休みの貴重な

良いお天気でしたね

 

「梅雨 関節痛」の画像検索結果

持病で腰痛を持っていたり、

手術などによって手術跡が残っている方などは、

雨の降る日前などは、腰が痛くなることや

手術跡が痛くなることもあるようです

「梅雨 関節痛」の画像検索結果

よく、「傷跡が痛むから明日雨降るよ」

という話を耳にすることありませんか?

 

気温・気圧が下がって

湿度が上がる時期となる梅雨入りには、

自律神経の働き・免疫力などが乱れてしまうことによって、

関節痛みを感じることがあるようです

 

季節の変化での体の反応は、

個人差があるため、不安定な梅雨の時期でも

何も感じない人も中にはいるでしょう

でも、腰痛・手術跡などの持病を持っている人は、

気圧の低い状態になることで、

炎症と関わりを持っているヒスタミンという物質が

増えるとされているんです

 

このヒスタミンという物質は、

血管の拡張・血圧の降下などの作用のほか、

交感神経を刺激する作用があります

そのため、自律神経が乱れることによって

関節痛の痛みに悩まされるといったことに

繋がってくるのです

 

こんな憂鬱な季節でもある梅雨を過ごすためにも、

予防と対策があります

 

関節部分や体を冷やさないこと

体を温めて血液の流れをよくしてあげることが

最も重要です。

マッサージも血流促進には効果的です

運動を適度に行って、汗と一緒に

余分な水分を排出していきましょう


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